シャワーヘッドの交換料金を紹介|交換できないヘッドは?交換するタイミングと注意点を解説
| この記事のポイントは? |
| 1.シャワーヘッド・ホースの寿命と交換タイミング
シャワーヘッドの寿命は約8〜10年、交換目安は約5年とされ、水漏れやつまり、ひび割れ、カビなどの症状が出たら早めに交換するのがおすすめです。ホースも約5年を目安に交換すると安心です。 2.自分で交換する方法と費用目安 止水栓を閉めて古いヘッドやホースを外し、新品を取り付けて水漏れ確認をすれば交換できます。自分で行う場合、道具があれば本体代のみで済み、3,000〜30,000円程度と業者依頼より安くなる場合が多いです。 3.業者依頼の料金相場と注意点 業者に依頼する場合、作業内容により0〜30,000円以上かかり、製品価格や水漏れ修理の有無で変動します。メーカーや型番の適合確認、賃貸では原状回復や水漏れリスクを考慮し、信頼できる水道業者に相談することが重要です。 |
シャワーヘッドを交換するタイミングは約5年が目安といわれています。経年劣化することで目づまりなどの不具合が発生する可能性を高めてしまいます。しかし、シャワーヘッドを交換するタイミングや注意点を把握している方は多くいません。
本記事では、シャワーヘッドの交換方法や料金について解説します。シャワーヘッドの交換を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
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シャワーヘッドの寿命と経年劣化による主なサイン

シャワーヘッドは毎日使う消耗品であり、長期間使用することで徐々に劣化していきます。一般的な寿命は5〜10年程度とされていますが、使用頻度や水質、掃除の有無によっても前後します。
経年劣化が進むと、以下のような症状が現れやすくなります。
これらの症状が出始めたら、シャワーヘッドの寿命が近づいているサインです。無理に使い続けると水漏れや故障のリスクが高まるため、早めの交換や部品の点検をおすすめします。
水漏れ
シャワーヘッド本体やホースとの接続部分から水が漏れる場合、内部のパッキンやOリングなどのゴム部品が劣化している可能性があります。パッキンがひび割れたり、弾力がなくなったりすると、隙間から水が漏れる原因になります。
水の出が悪くなる(つまり)
長年の使用で散水板(シャワーの水が出る穴)に水垢やカルシウム成分が蓄積し、目づまりを起こすことがあります。掃除で解消しない場合は、内部部品の劣化や破損が疑われます。
ひび割れ・変形
シャワーヘッド本体やホース部分にひび割れや変形が見られる場合、素材自体の劣化が進行しています。特に樹脂製のシャワーヘッドは経年で割れやすくなるため、ひび割れを発見したら早めの交換が推奨されます。
カビや水垢のこびりつき
ヘッド部分や内部にカビや水垢がこびりつき、掃除しても落とせない場合も経年劣化のサインです。衛生面を考慮して新しいものに交換しましょう。
シャワーヘッドの交換方法

自分でシャワーヘッドを交換するには、以下の手順を参考にしてみてください。
- 止水栓を閉める
- 既存のシャワーヘッドを取り外す
- 新規のシャワーヘッドを取り付ける
- 閉め忘れがないか確認する
- 止水栓を開ける
- 試運転して水漏れがなければ作業完了
シャワーヘッドを交換する際は、ヘッド部分を回す必要があるためゴム手袋などを着用して行うのがおすすめです。また年数が経過している場合、水に含まれているカルシウムや水垢などで接続部分が固まってしまう可能性があります。
自分で取り外すのが難しいときには、破損や故障などに繋がることもあるので、専門業者への依頼を検討してみてください。
シャワーヘッドが交換できない場合の見分け方と対処法

シャワーヘッドには、ヘッド部分だけを交換できるタイプと、ホースと一体型になっていてヘッド部分のみ交換できないタイプがあります。
交換を検討する際は、まずご自宅のシャワーがどちらのタイプか確認しましょう。
- ホースとヘッドが一体化している場合は、ヘッド部分のみの交換ができません。この場合、ホースごと交換する必要があります。
- 取扱説明書や型番を確認し、交換可能かどうか事前にチェックするのがポイントです。
また、メーカーや型番が異なるシャワーヘッドに交換する場合は、接続部分の規格が合わずそのまま取り付けできないことがあります。
この場合は、対応するアダプターを用意することで交換できる場合もあります。アダプターが入手できない場合や、特殊な形状の場合は、専門業者への相談も検討してください。
シャワーヘッドの交換料金相場

次にシャワーヘッドを交換した際にかかる料金相場について解説します。業者に交換を依頼したケースと自分で交換したケースの両方を紹介するので、予算に合った方を選んでみてください。
業者に交換を依頼した場合の料金相場
専門業者にシャワーヘッドの交換を依頼した際の料金相場は以下の通りです。
| 基本料金 | 0〜5,000円 |
| シャワーヘッドのみ交換 | 3,000〜20,000円 |
| シャワーホースのみ交換 | 3,000〜10,000円 |
| シャワーヘッドとホースの交換 | 6,000〜30,000円 |
| ホース付きシャワーヘッドの交換 | 8,000〜10,000円 |
| 水漏れ修理 | 5,000円〜 |
専門業者にシャワーヘッドの交換を依頼した場合は、本体の価格によって大きく異なります。既に新規のシャワーヘッド本体を購入しており、交換工事のみを依頼するのであれば、記載の料金よりも安くなる可能性があります。
ただし、シャワーヘッドの種類やメーカーが異なる場合は、交換できないケースもあるので注意が必要です。心配な方は本体の購入も含めて、業者にまとめて依頼するのがおすすめです。
自分で交換するときの料金相場
自分でシャワーヘッドの交換をするときにかかる料金相場は、以下を参考にしてみてください。
| シャワーヘッド本体 | 3,000〜30,000円 |
| シャワーホース | 1,000〜5,000円 |
| モンキーレンチ | 500〜2,000円 |
| ウォーターポンププライヤー | 3,000〜4,000円 |
| アダプター | 500〜1,000円 |
自分でシャワーヘッドを交換する際は、どのような製品を購入するかによって費用が異なります。また、シャワーヘッドを交換するのに必要な道具を持っていない場合は、自分で全て揃える必要があることを念頭に置かなければいけません。
道具が揃っており、比較的安いシャワーヘッドを取り付けるなら、専門業者に依頼するよりも安価な価格で交換が可能です。
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シャワーヘッドの種類や選び方

シャワーヘッドには、節水シャワーヘッド・浄水シャワーヘッド・ファインバブルシャワーヘッドなど、さまざまな種類が展開されています。水道代を節約したいなら止水ボタン付きの節水シャワーヘッド、髪の傷みが気になる場合は浄水シャワーヘッドがおすすめです。
比較的リーズナブルな価格のものから機能性に優れた高価なものまでラインナップされており、予算に適したシャワーヘッドを選ぶのも大切です。また、長時間使用する頻度の多い方は、重量にも注目してみてください。
機能性の高いものは比較的重い傾向にあるため、自分に必要な機能を明確にしたうえで購入することをおすすめします。
シャワーホースを交換するタイミングと方法

シャワーヘッドと同様に、シャワーホースも定期的に交換する必要のあるアイテムです。具体的なタイミングや交換方法について解説するので、併せて把握しておきたい方はチェックしてみてください。
シャワーヘッドやホースの交換タイミング
シャワーヘッドを交換するタイミングは、約5年が目安といわれています。約5年が経過すると、黒カビが発生したり部品が劣化したりするため、水漏れなどが生じる前に交換するのがおすすめです。
シャワーヘッドの寿命は約8〜10年といわれており、使用頻度や住んでいる地域の水圧によっては交換目安よりも長く使える可能性もあります。目安である約5年を経過したあたりから劣化具合などを考慮して交換を検討してみてください。
また、シャワーホースを交換するタイミングも約5年が目安です。約5年経つとひび割れやホース内部が破損するケースがあります。シャワーホースはシャワーヘッドと異なり、寿命も約5年が目安のため、劣化する前に交換するのがおすすめです。
シャワーヘッドやホースの交換方法
シャワーヘッドやシャワーホースは、自分で交換できます。具体的な手順は以下の通りです。
- 止水栓を閉める
- 既存シャワーホースの根元部分にあるナットを取り外す
- 新規シャワーホースを水栓に取り付ける
- 新規シャワーヘッドをシャワーホースに取り付ける
- 閉め忘れがないか確認する
- 止水栓を開ける
- 試運転して水漏れがなければ作業完了
既存のシャワーヘッドやシャワーホースと同じメーカーの製品に交換する場合、ホースごと入れ替えられるため、よりスムーズに交換作業を行えます。
万が一、水垢などの付着によりナットを上手く回せないときは、破損のリスクがあるので専門業者へ依頼することを視野に入れる必要があります。
シャワーヘッドを交換するときの注意点

シャワーヘッドの交換は、比較的簡単な作業です。しかし、いくつかの注意点を抑えておく必要があるため、自分で作業を行う予定の方はチェックしておきましょう。
シャワーヘッドのメーカーを確認する
シャワーヘッドを交換する前に、既存のメーカーについて確認しておくのが重要です。異なるメーカーに交換する場合、製品によっては既存の水栓に取り付けられないケースがあります。シャワーヘッドのメーカーは、ヘッドとホースの接続部分や水栓金具などに記載されていることが多いためチェックしてください。
特にこだわりがないなら既存のシャワーヘッドと同じ型番の製品を購入するのも選択肢のひとつです。ただし、メーカーや製品によっては廃盤になってしまい購入することができないことがあるため注意が必要です。
取り外したシャワーヘッドは捨てずにとっておく
アパートやマンションなどの賃貸物件に住んでいる場合は、取り外したシャワーヘッドは処分せずに残しておきましょう。賃貸物件は退去時に初めの状態に戻す原状回復を行う必要があり、既存のシャワーヘッドを処分してしまうと原状回復費用を請求される可能性があります。
取り外したシャワーヘッドが壊れていても、大家さんや管理会社に必ず確認してから処分するのがポイントです。また自分でシャワーヘッドを交換する場合、水栓金具やパッキンを破損させてしまうと自己負担になる可能性があるため、賃貸物件に住んでいる方は専門業者に依頼するのがおすすめです。
水漏れなど故障がないか確認する
シャワーヘッドを交換するときは、事前に水漏れなどが発生していないかも注意したいポイントです。水漏れが生じているのであれば、シャワーヘッドを交換する前に水漏れ修理を行わなければなりません。
パッキンの交換など簡単な工事で済むならDIY、水栓金具の交換など難易度の高い工事が必要の場合は専門業者への依頼を検討してみてください。専門業者へ水漏れ修理を任せる際は、シャワーヘッドの交換も併せて依頼すると自分で工事を行う手間を省けます。
シャワーヘッドの交換は信頼できる水道業者にお任せ
今回は、シャワーヘッドの交換方法や料金相場などについて解説しました。
シャワーヘッドは毎日使う消耗品で、寿命はおおよそ5〜10年とされています。5年前後から水漏れや目づまり、ひび割れ、落ちないカビ・水垢などの症状が出やすくなり、無理に使い続けると故障リスクが高まるため、早めの交換がおすすめです。
シャワーホースも同様に約5年が交換目安とされ、ひび割れや内部破損が見られる前に取り替えると安心です。
交換は止水栓を閉めて古いヘッド・ホースを外し、新品を取り付けて水漏れ確認をすれば自分でも行えます。ただし、ホースと一体型でヘッドのみ交換できないタイプや、メーカー・型番が異なりアダプターが必要なケースもあるため、事前確認が欠かせません。
費用は、業者に依頼する場合は工事内容や本体価格により数千〜数万円、自分で行う場合は本体や道具代を含めて数千〜数万円が目安です。節水・浄水・ファインバブルなど種類も多く、予算や必要な機能、重さを考慮して選ぶと使い勝手が良くなります。
賃貸物件では、取り外した純正シャワーヘッドを原状回復用に保管し、水栓やパッキンを傷つけないよう注意が必要です。自力での取り外しが難しい場合や水漏れがある場合は、余計な破損やトラブルを避けるため、信頼できる水道業者へ相談するのが安心です。
特にアパートやマンションなどの賃貸物件に住んでいる場合、水漏れなどが生じた際の被害状況によっては損害賠償金を請求されるケースもあります。DIYで行える比較的簡単な作業ですが、トラブルに発展させないためにも水道業者への依頼を検討してみてください。
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